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麻酔を使ったり、皮膚を切開する手術をおこなった場合、身体に大きな負担がかかっています。術後の抜糸や経過観察、傷口の消毒といったクリニックでおこなうケアと、 腫れや内出血、痛みなどからの回復を促すために医師の指導のもと自宅でおこなうケアがあります。
当院では、カウンセリングの時点で手術に対するリスクに加え、術後のケアについても詳しくご説明しております。骨切りといった全身麻酔でおこなう手術では入院が必要です。
そのため、入院設備の整ったクリニックでの手術をお勧めいたします。患部の固定や圧迫のほか、感染予防のための抗生物質点滴をおこなったり、内出血を減らすためのドレーン抜去したりといった処置があります。
当院では、術後にそのまま入院できる施設をクリニック内に完備しております。もちろん個室ですのでプライバシーにも配慮しています。
同じフロアにシャワールームやシャンプードレッサーもございます。ナースセンターでは正看護師が24時間体制で待機しているので、ご安心ください。
入院施設の整ったクリニックや大きな病院でも、ベッド数の都合で早期退院させられることがあります。自宅での療養や通院、最悪の場合、転院といったこともあります。
クリニカ市ヶ谷は、徹底した衛生管理のもと、専任の麻酔科医師と設備の整ったオペ室を用意し、術後管理のための入院施設を有する、日本全国でも数少ないクリニックです。
入院中はもちろんですが、退院したあとも抜糸や経過観察をおこないます。長い経過を診ていく中で、必要に応じて治療をおこなうこともあります。安さだけで安易に手術をおこない、術後の経過で修正手術が必要になった際に担当医が対応してくれないといったケースも多々見受けられます。
当院では、手術をおこなった患者様と長期にわたり向き合い、本来の自分らしさを獲得していただければと願っています。
医師と患者様の出会いというのは、ある意味では運命的な要素をはらんでいるともいえるでしょう。みなさんが、よい美容外科医とめぐり会えることを祈っています。
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