HOME > 施術一覧 > 口もと・かみ合わせの施術 > 上顎前突症手術
上口唇が前に出ていたり、前歯が前に出ていたり、鼻の下が長い、噛んだ時に上顎と下顎の前歯の間にすきまが空いてしまう(開咬)、口が閉じない、笑ったときに下の歯が隠れていて見えない、などの症状です。
いわゆる、上顎が下顎より前に出ているため、「出っ歯」という症状が多いです。
また、上顎の前歯が唇側に大きく傾いていたり、前に出過ぎでいる場合には、咬んでも前歯が下顎の前歯とかみ合わない「開咬」や「過蓋咬合」という状態になります。
軽い出っ歯の症状だけであれば、歯科矯正治療だけで改善しますが、上顎の骨も前にでている場合は、顎の骨を移動させる治療を組合せなければ、いい顔のバランスは得られません。
上顎の骨切り術では、上口唇や鼻の形に影響が出やすいので、手術計画でこの辺を十分に検討いたします。
カウンセリング | レントゲン撮影/分析/ご相談 |
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手術時間 | 約120分 |
麻酔について | 全身麻酔 |
入院/通院について | 入院5日、経過観察のため3~4回通院 |
腫れ/内出血 | 2週間から3週間程度、目立つ腫れや内出血があります。 |
歯科矯正が必要になります。
上顎分節骨切り術 | ¥1,400,000 (税込 ¥1,540,000) |
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