HOME > 施術一覧 > 小顔・顔面りんかくの施術 > オトガイ形成術 アゴ先を短く
顎先のことをオトガイといいます。顎先が長いとオトガイ形成術の適応となります。
顎が長い場合、顎先の骨を切り取ってしまう手術法がありますが、顎の先端には筋肉が付着しているため、この部分を切り取ってしまうと筋肉がたるみ、二重アゴの原因となることがあるので、あまりお勧めはしません。 咬み合わせに問題ない場合、下顎の大きさ・長さが問題です。下顎の形を整えるオトガイ形成で下顎先を短縮させることで、 理想的なEライン(鼻尖とオトガイ最突出点を結ぶラインをEラインと呼び、口唇がこのライン接するかもしくはやや内側にあることが理想とされています)を作り出すことができます。
術前にセファログラム(顔面規格レントゲン写真)を撮影し、骨格の分析を行います。 顎が長い場合には、オトガイの骨を必要なだけ水平に切除し顎を短くします。
骨を移動した後は段差が生じますので、この部分を丁寧に削り段差をなくしていきます。 ここが非常に大切で、難度の高い部分です。
カウンセリング | レントゲン撮影/分析/ご相談 |
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手術時間 | 約60分 |
麻酔について | 全身麻酔 |
入院/通院について | 3~5日入院 経過観察のため2~3回通院 |
腫れ/内出血 | 約2週間程度腫れや内出血が目立ちます |
オトガイ形成術 | ¥1,200,000 (税込 ¥1,320,000) |
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